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デイサービス 経費削減 間違った考え 人件費の削減

 

今回は、20店舗のデイサービスコンサルティングをしてきた中で、結構な数のデイサービスで目撃した間違った経費削減について公開していきたいと思います。

 

管理者や、店長、経営者の方は必見です。

 

自分の所では間違ってないよ。

と思う方ももしかするとしているかもしれないので!ぜひ見ていって下さい。

 

【間違った経費削減の考え方】

1.人件費を削る

2.利用者様にかかるサービス費用を削る

 

上記は、間違った経費削減で多く目撃した2つです。

 

ではなぜ、この2つが間違っているかを解説していきます。

 

【人件費・サービス費を削る事が間違っている理由とは?】

1,人件費を削る事が何故間違っているのか?

もし、あなたがパートの立場や、社員の立場で、お客さんが少ないから人件費を削ると言われたらどのような気持ちになりますか?

「もっと頑張らないと仕事を減らされる!何とか利用者様を獲得しなければ!」

と思いますか?

意識の高い方ならそう思うかもしれません…

しかし、このような気持ちで営業に行った時にどのような結果になるでしょうか?

答えは、まず間違いなく、くれくれ商法(自分の都合ばかりを押し付ける鬱陶しい営業)になると思います。

こんな営業をかけてきて、ケアマネさんは紹介をくれるでしょうか?

紹介をくれないだけならまだしも、「あそこの事業所は、自分の都合ばかりを言ってくる嫌な事業所だ!」や、「信頼していたのに、少し幻滅したわ…」と悪い噂を流されると思います…

 

又、意識の高くない方はもっと危険です。

「人件費を削る」と言われた途端、一気にモチベーションが下がり、まず間違いなく利用者様に対しての思いも消えていきます。

その結果、スタッフが居なくなり、求人費にお金をかけなくてはいけない状況になり、どんどん経営が悪化し、又人件費を削る…というような悪循環におちいります。

こうなっては、かなり回復が難しいです…

管理者、店長、経営者はそういった事も考えて、この発想を変えるべきです。

 

無駄な人件費なら削る事は構いません。しかし、もう入れてしまったのは、あなたの選択ミスです。

それならば、「人件費を削る」ではなく、「人件費以上の働きをしてもらう!」に考え方を変えてみては如何でしょうか?

 

では、次に行ってみましょう。

 

2,利用者様にかかるサービス費を削る事が間違っているのか?

この利用者様のサービス費を削るという事は本当に気をつけて下さい。

利用者様が来てくれているから、事業所は成り立ちます。

せっかく来てくれている利用者様も、そんな事をされれば、利用者様はサービスが悪くなったと辞めていくのは想像できますよね?

サービスを減らすのではなく、逆に増やしてあげれば、増える可能性は拡がります。

 

【まとめ】

経費削減というのは、基本的には、ネガティブな考え方です。

私としては、あまり経費削減というのは、好みません…

もしするのであれば、利用者様、スタッフが喜ぶ所の経費削減をする事をお勧めします。

例えば、家賃交渉をして、現状の家賃より安くなった。

車の修理費用を安く見積もってくれる業者を見つけた。etc

スタッフ・利用者様に関係ない所から削減を考えればもっと出来る事は増えていくと思います。

経営者の方は、本当に苦しいと思いますが、もし経費削減をするのであれば、この記事を一度参考にしてみて下さい。