デイサービスブログ

20店舗のデイサービスを全て90%以上にした秘訣をこのブログで公開しています。

デイサービス 分析の必要性 分析する項目

 

今日は、デイサービスでの分析の必要性、分析した方がいい項目を大公開していきたいと思います。

オーナーさん、管理者さんに有益な情報なのでぜひ、参考にして下さい。

 

【分析の必要性】

ではまず何故分析が必要か?をご説明していきます。

 

分析=出来てない所、見直さないといけない所の把握をする為です。

 

私は、約20店舗のデイサービスのコンサルティングをしてきました。

その20店舗では、表面的な分析(収支をつけるなど)はされていましたが、あまり意味のない分析になっていました。

 

収支は付けておられ、「売上が先月より上がった。下がった…」は解りますが、何故下がったのか?何故上がったのかの分析がなされておらず、ただ、利用者様の休み回数が増えたから、利用者様が入院になったからなどの理由しか述べれない状態がほとんどでした。

 

オーナーさんは、現場を知らない方が多かったので「じゃあ、来月は入院した分の新規獲得を頼むな!」としか言えません。

これを1年間毎月繰り返し、上がったり、下がったりの繰り返しで、安定もしませんし、少しずつ下降していくようになります。

 

では、どのような事を分析すれば良いか?をご説明していきます。

 

【分析した方がいい項目】

この答えは結局、

「気になった所は全て」にはなりますが、私が思う「ここだけは!分析しよう!」という所をご説明していきます。

まず、

1.売上

ここは、当たり前と言えば当たり前かも知れませんが、売上の上がり、下がりは必ず分析した方がいいです。

売上が上がったり、下がったりした時の「何故?」が生まれる最初の所だからです。

 

2.登録率

登録率は、そもそもの所になります。

デイサービスは、定員があり、売上の上限があります。

そもそも各曜日の登録が定員に届いていないのであれば、新規獲得の動きをする必要性があります。

 

3.利用率

実際の登録に対し、何名の利用者様が実際に来て頂けているか?という所です。

1日の登録が35名あっても利用が20名であれば、売上は20名になります。

ここで、問題点が明らかになります。

 

4.休みの理由

3.の原因と繋がりますが、何故休みになっているか?です。

休みの理由を知らないと本当の問題点が明確になりません。

休みの理由は下記になります。

 

・私用休み

▶︎旅行や、法事、利用者様の私的な用事

・体調不良休み

▶︎風邪や、身体のだるさなど、体調の不良

・通院休み

▶︎歯医者、医者の通院

ショートステイ休み

▶︎家族様の負担軽減の為のショートステイ

・入院休み

▶︎短期の入院、長期の入院があります。

・静養休み

▶︎骨折や体調不良により暫くの間の休み

 

この休み理由を分析すると色々な問題点が見えてきます。

 

5.介護率、支援率

どれだけの支援の方がいるか?です。

私がコンサルティングしていた所は、支援の方を週に4回以上受け入れしているなどがあり、ほぼボランティアになっている所がありました。

 

6.経費

毎月かかっている経費をしっかり算出することが重要です。

 

7.要介護の方の算定時間

3-4.4-5.5-6.6-7.7-8.8-9の中でどの算定時間を算定しているかです。

 

8.平均介護度

介護度は高い程、単価が高くなります。

自施設のコンセプトも含めて分析する必要があります。

 

9.紹介に対しての成約率

ケアマネさんからの紹介がどれだけ体験に繋げれているか、どれだけ契約に繋げれているかです。

紹介をいくら貰っても、契約にならなければ全く意味はありません。

 

以上、分析の必要性、必要な分析の項目でした。

次回は、上記の必要な分析の項目の中での問題点の抽出ポイントを公開していきます。

興味がある方はぜひ見ていって下さい。