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スタッフが出来ないのは自分のせい?待つことの大事さ

 

今日は、自分の身の上話しを交えて、スタッフの育成の仕方を大公開していきたいと思います。

 

【原理原則を知る】

私がこの「原理原則」という言葉を初めて聞いた時、「???」でした。

私の周りではあまり使われない言葉だったので、何となくの言葉の意味は分かりますが、

「だから何?」という感じでした。

言葉の意味は分かっているけど、この言葉の本質を分かるにはかなりの時間がかかりました。

 

この言葉の本質を分かるまでは、スタッフの指導育成もただ、「こうやれば上手く行く!だからマネをしろ。」という感じで、自分のやり方を押し付け、出来てなければ「なんで出来ないのか?このスタッフは、仕事が出来ないやつだ。」と良く諦めていました。

 

スタッフも思いはあるが、きちんとしたパフォーマンスが出来ず、「やっても怒られる」「頑張っても怒られる」ということで辞めていく人が後を絶ちませんでした。

 

「人が辞める」事で悩んでいる時に、ある方のセミナーでこの「原理原則」の話しを聞き気づきました。

 

「重力には逆らえない。出来ない事をやろうとしても結果出来ない。人が重力に逆らい飛ぶ事は出来ない。でも飛ぶ為の工夫をして初めて飛ぶ事ができる」

この話しを聞いて、「ハッ」としました。

 

スタッフと私は違う。

私には出来ても、スタッフにはかなり難しい事をただ強要していただけなんだ。

飛べないものにずっと「このやり方で飛べ!飛べ!」と言っているだけだった。

スタッフが飛べる方法を考える時間も与えていなかった。

 

そこから自分の指導、育成方法を大きく変えていきました。

 

【人から言われて人は変われない】

この原理原則の本質を分かってから、人から言われても人は変われない事を知りました。

 

人から言われて自分で解釈して自分で変わるしかないのです。

 

指導、育成をする私の立場は、アドバイスをし、後は本人が変わるのを待つ。

 

スタッフが変われないのであれば「自分が変わる」

 

説明の仕方、話す時のスピード、話し方、タイミング

相手が納得して、自分で変わりたい!と思ってもらえるように様々な自分のやり方を変えていきました。

 

すると、今までなかなか出来なかったスタッフは、どんどん変わっていきました。

 

今では私よりも出来る事が増え、毎日のように提案をあげてくるようになりました。

 

【まとめ】

1.言った事が出来ないのは、その人のせいではない。

2.人は変われない。

3.アドバイスしたあとは、自分で変われるか待つ。

4.変われないようであれば自分が変わる。

 

分かっていてもなかなか難しい事が多いのが、指導育成です。

 

ですが、意識をしていると少しづつですが、自分が変わっているのが分かってきます。

自分が変わると、いつのまにか人も変わっていきます。

 

まずは意識して取り組んでみて下さい。