デイサービスブログ

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デイサービス開業前に知っておきたい3つの事

今日は今からデイサービスを開業しようと思われている方に開業前に知っておいてほしい3つの事を大公開していきたいと思います。

 

1.不動産(テナント)を借りる前には必ず、[検査済み証]があるか確認しよう。

 

デイサービスの設立知識がない人がやりがちなミスです。

 

デイサービスは、介護保険法だけを遵守していたらいい訳ではありません。

 

建築基準法、消防法もしっかり把握しておかなければ、テナントを借りた後に介護保健課との協議をした際に「実は出来ないテナントだった。」となれば、テナントを借りる際の賃貸料や、手数料などを支払わなければならない事や、契約内容によっては、1年間から2年間借り続けなければいけない事もあります。

 

テナントには、用途というものがあり、100平米を超える物件は、する事業の用途に変更をかけなければいけません。

 

用途を変更する際に、この[検査済み証]というものが必要になります。

 

昔のテナント物件には、この[検査済み証]がない所が多くあり、そもそも出来ないという所が多いです。

 

テナントの内覧をする前は必ず[検査済み証]を確認してから内覧するようにしましょう。

 

2.不動産(テナント)を借りる前に[二方向避難]があるか確認しよう。

 

ここも、1.の[検査済み証]と同じく大事な所です。

 

[二方向避難]=二箇所の避難経路があるか?

です。

 

消防の基準の際に必要になってくる所です。

 

検査済み証があり、用途も変更したけど二方向避難がなく、指定が受けれない。という事もあります。

 

二方向の避難経路を作るとなると、かなり大きい工事になる場合もありますし、設計からやり直しをしないといけない為、お勧めはしません。

また、オーナーさんも承諾してくれない可能性もあるので、賃貸契約を巻く前に確認をしておいて下さい。

 

ただ、ここの基準は、市区町村によって二方向避難が要らない所もあるので、消防に必ず確認をして下さい。

 

3.10名定員からのスタートは地域密着型しかできない。

 

通常規模デイサービスや、大規模デイサービスを予定している方はここも注意していて下さい。

 

通常規模デイサービスや大規模デイサービスを始める際は、必ず定員18名以上からのスタートとなります。

 

18名以上からのスタートということは、介護職員は最低でも常勤換算で2名必要ということになります。

また、看護師も必ず常勤換算で1名以上必要になりますので、オープン開始と共に、余分な人件費がかかる事になります。

 

最低でも18名以上に早い段階でできる算段があれば、いいと思いますが、ないのであれば、運営の仕方をもう少し考えてから行う事をお勧めします。

 

【まとめ】

1.テナント内覧前には[検査済み証]の確認

 

2.テナント契約前には[二方向避難]の確認

 

3.通常規模デイサービス以上を考えている際は、事業計画は大丈夫か?何ヶ月分の体力(資金力)はあるか?

 

以上デイサービス運営開設前に知っておきたい3つの事でした。

 

希望、夢を持ってする事業です。

簡単なミスで諦めてしまうような事がないようにしていって下さい。